2016年の台風に備える!知らないと損をする台風情報まとめページ

2016年も台風の季節に突入しました。台風は毎年のことで慣れている方も多いかと思いますが、昨年は異常気象が重なって各地に大きな被害を与えたのを覚えているでしょうか?
今年も万が一のことが起こらないとは限りません。このページでは台風に関する詳しいページをまとめて公開しています。気になる情報をチェックしてぜひ今年の台風対策にお役立てください!
2016年の台風情報(2016/08/19時点)

台風1号の発生が出遅れた今年ですが、その後は立て続けに台風が発生しています。
番号 | 名称 | 規模 |
---|---|---|
台風1号 | ニパルタック | 中心気圧:900hPa 最大風速:60m/s 最大瞬間風速:85m/s |
台風2号 | ルピート | 中心気圧:1000hPa 最大風速:18m/s 最大瞬間風速:25m/s |
台風3号 | ミリネ | 中心気圧:1000hPa 最大風速:18m/s 最大瞬間風速:25m/s |
台風4号 | ニーダ | 中心気圧:996hPa 最大風速:18m/s 最大瞬間風速:25m/s |
台風5号 | オーマイス | 中心気圧:980hPa 最大風速:25m/s 最大瞬間風速:35m/s |
台風6号 | コンソン | 中心気圧:990hPa 最大風速:23m/s 最大瞬間風速:35m/s |
台風7号 | チャンス― | 中心気圧:980hPa 最大風速:30m/s 最大瞬間風速:40m/s |
2016年、日本に初めて上陸した台風は北日本に影響を与えながら北海道に上陸した台風7号です。本州を経由せず直接北海道に台風が上陸するのは23年振りのことで、川の氾濫により道路が冠水し、多くの住宅が浸水被害を受けました。
これまで日本に台風が上陸したのは一度きりですが、台風が最も猛威を振るうのは8~10月の大気が不安定になる期間です。いつ猛烈な台風が日本列島を襲うか分からないという心構えを持つことが大切です。
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台風が来る前に家の点検を済ませておこう
台風が直撃すると屋根や雨どい、外壁、ベランダなど住宅が破損することが多々あります。大きな被害を受けないためにも、台風が来る前に家の点検を行うことをおすすめします。破損があれば先回りして修理しておき、災害に耐えられるようにしておきましょう。
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台風で受けた被害は火災保険で修繕可能です!
台風で壊れた家はご加入中の火災保険が適用されることをご存知ですか?風による被害だけではなく、ご契約内容によっては洪水や土砂災害の被害も対象となります。保険は申請しなければ1円も支払われません。損をしないように保険申請をする癖をつけましょう。
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▼詳しくはコチラをお読みください。
2015年に発生した台風を振り返ろう

ではここで大荒れした2015年の台風を振り返ってみましょう。2015年はエルニーニョ現象の影響か、勢力の強い台風が続々と上陸しています。日本各地で被害が出ており、2014年に続く台風の当たり年となりました。
「9年ぶりに九州を襲う最大瞬間風速70m/sの台風15号」
九州は台風に慣れている印象がありますが、実は直撃したのは9年ぶりとのこと。最大瞬間風速70m/sを記録したこの台風は九州地方に多くの被害と混乱を呼び起こしました。
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「鬼怒川決壊、茨城水害を引き起こした雨台風18号」
2015年の台風で受けた被害として最も印象深いのは熱帯低気圧となった台風18号が引き起こした鬼怒川決壊、そしてそれによる茨城県水害かと思われます。被災地に大きな爪痕を残したあの災害を忘れずに、今年も気を引き締めて台風シーズンを迎えましょう。
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「観測史上4位を更新した最大瞬間風速81m/sの台風21号」
与那国島を襲った台風21号は台風に慣れている沖縄県民にとっても驚異的なもので全壊民家10棟・半壊民家27棟・一部破損が282棟の被害を出しました。更に台風21号は爆弾低気圧へと姿を変えて日本列島を襲ったのです。
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台風被害に火災保険が適用された事例
ここ数年の台風は激しく、住家も甚大な被害を受けていますがこれらの被害も火災保険に加入していれば保険金で修理費用をまかなうことができます。以下は実際に火災保険が適用された台風被害です。三つめは台風ではなく突風による被害ですが、風災補償で保険が下りています。
2014年9月の台風被害で保険が下りたケース

お客様情報 |
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東京都 K様 |
保険適用箇所 |
スレートの割れ、雨どいの湾曲・沈み |
2015年9月の台風被害で保険が下りたケース

お客様情報 |
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神奈川県 H様 |
保険適用箇所 |
軒天の破損 |
2016年1月の突風被害で保険が下りたケース

お客様情報 |
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茨城県 K様 |
保険適用箇所 |
棟カバーの破損 |
火災保険は過去3年までの損害であればさかのぼって請求することが可能です。保険金を請求することでその後の保険料が値上がりすることもありませんので、心当たりがある方は申請してみてはいかがでしょうか?
当サイトでは火災保険の申請をお手伝いするサービスを提供していますので、「申請の仕方がよくわからない」「家は直したいが保険は面倒だ」とお悩みの方は是非ご利用ください。