夏に備えて、エアコンのお手入れを

夏に備えて、エアコンのお手入れを

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暑い夏まであと少し。夏になるとエアコンを利用する機会が増えますね。久しぶりに、エアコンの電源を入れると動かない!なんてこともありえますので、今のうちにお手入れして、夏に備えることが大切ですよ。ただ、お手入れと言っても、業者に頼めば数万円もかかってしまい、大きな出費です。今回は、自分でできるエアコンのお手入れ方法をご紹介します。

●エアコンのトラブル

エアコンでよくあるトラブルについてご紹介しましょう。対処法も参考にしてください。

・エアコンの効きが悪い

どれだけ時間をかけても、一向に涼しくならない状況です。

対処法としてはまず、室内機・室外機が動いているかを確認しましょう。問題なければ、電源をとめ、フィルターの汚れなど、目立った汚れを除去しましょう。それでもエアコンが効かない場合は、ガス漏れが原因として考えられます。その際は、漏れている箇所の修復とガスの注入が必要です。個人では扱えないので、修理業者にお願いしましょう。

・ くさいニオイがする

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エアコンから排出される空気がにおうことがあります。

それはカビが付着している可能性があります。カビを除去しましょう。最近ではエアコンを丸々洗浄してくれる業者がいますので、プロに任せるのも手です。

・ リモコンが効かない

何度リモコンを押しても、エアコンが反応しない状況です。

まずはリモコンの電池残量がないことが考えられます。季節ごとに電池を交換すると良いでしょう。その他に、エアコンのコンセントが抜けていたり、ブレーカーが「切」になっていませんか?それでも、動かない場合は、リモコンの修理・交換、もしくはエアコン本体の電気系統に問題が生じている可能性があるので、メーカーや近くの電気屋に問い合わせてみましょう。

・異常な音がする

エアコンから「ポコポコ」と音が聞こえることがありますが、それは排水ホースに空気が入り、聞こえる音です。また、「ミシッ」という音はエアコン内部にある金属部分が膨張・収縮する際に出る音です。これらは気圧差や温度差によるもので、問題音ではありませんので、ご安心ください。その他の異常音もフィルターの掃除や風向きを変えるルーバーにオイルを注すなどで解決できます。それでも改善されない場合は、修理業者に相談してみましょう。

・エアコンから水漏れする

フィルターの汚れから水漏れに至るケースがあり、まずはフィルター掃除をお試しください。

他の原因として、掃除をホースの詰まり、フロンガスの不足が考えられます。これらは修理業者にお願いしましょう。

●お手入れ方法

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エアコンは日頃からのお手入れが大切です。下記を参考に、自らやってみましょう。

・フィルター掃除

フィルター汚れはさまざまな問題を引き起こします。2週間に1度を目安にお手入れしましょう。お手入れの手順はこちらです。

  • 1.コンセントを抜き、フィルターを外す
  • 2.フィルターの汚れを掃除機で吸い取る、もしくは水洗いして日陰で乾かす
  • 3.汚れがひどければ、中性洗剤を溶とかしたぬるま湯で洗浄する
  • 4.コンセントが抜けていることを確認して、フィルターを元の位置に戻す
  • 5.リセット機能があるエアコンはリセットを行う
  • ・カビの除去

    カビは有害であり、体内に入れば肺炎を引き起こす原因になります。カビが発生した際は、すぐに除去しましょう。簡単にできる手順をご紹介します。

  • 1.コンセントを抜き、パーツを外せるだけ外す
  • 2.エアコンの下に新聞紙やゴミ袋などを敷く
  • 3.タオルにエアコン専用のカビ取り洗浄剤を染み込ませ、カビが発生している部分を拭く
  • 4.電気系統がある部分はぬらさないように注意する
  • 5.拭き終わったら、外したパーツを元の位置に戻す
  • 個人では完全にカビを除去することは難しいでしょう。しかし、日頃から手入れしていれば、カビの発生を抑えることができるのです。

    ・ 室外機周りの掃除

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    室外機は気づかないうちに劣化していきます。日頃からチェックし、問題が起きないようにお手入れしましょう。

  • 1.室外機のコンセントを抜く
  • 2.手の届く範囲に汚れがあれば、よく絞ったぬれ雑巾で拭き取る
  • 3.吸込み口や吹き出し口周辺に草などの障害物があれば取り除く
  • 4.室外機内部に入り込んだゴミはブラシでかき出すか、掃除機で吸い取る
  • 5.掃除が終わったらコンセントを戻す
  • 注意すべき点は、室外機に直接、水をかけないことです。電気部品などの故障の原因になる可能性があります。

    ●エアコンのトラブルを火災保険で補償

    火災保険に加入されている方は、エアコンのトラブルを保険で補償されることがあります。補償された場合は、お金をかけずに修理可能です。

    条件としては、落雷や台風・強風などの災害によるエアコンが故障した場合。もしくは、「子供がボールを当てて室外機が壊れた」などの突発的な事故による破損です。

    もし、これらに当てはまる可能性がある場合は、契約している火災保険会社にお問い合わせください。また、火災保険についてのご相談は、当社でも受け付けていますので、お気軽にご連絡ください。

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