おいしい災害食とは!?

おいしい災害食とは!?

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もし災害に遭い、交通網やライフラインが遮断されたとしましょう。整備するのに何日もかかり、その間は支援物資が届くことはありません。つまり、身の周りにある水と食糧で生活しないといけないことになります。このような事態に備えて、水を確保している方は多いと思います。しかし、健康を維持するためには食料の確保も大切になります。その時に、助かるのが非常食です。しかし、非常食は乾燥しているものが多く、決しておいしく頂けるものではありません。そこで、今注目されているのがおいしく食べられる災害食(さいがいしょく)です。この災害食が被災時に身と体を健康にするとのことですが、一体災害食とはどのようなものなのでしょうか?

今回はおいしい災害食についてご紹介します。

1)災害食とは

災害食とは、災害等の非常事態により通常の食糧の供給が困難になった時のために備える食糧のことを言います。非常食と同じ意味で使われることもありますが、非常食はただ栄養補給のためだけに作られている食料に対し、災害食は温かく調理できたり、おいしく食べられたりなど、被災状況の中で心身ともに健康になれる食料のことを言います。阪神大震災時に、乾燥して味のない非常食では、食が進まないなど、実際に災害時に役に立たなかった経験から生まれました。

2)災害食の例

缶詰食品-缶-スーパーマーケット-食品-缶詰-ストア-市場

それでは、災害食のいくつかをご紹介しましょう。

レスキューフード

ホカリフーズから発売されている、20~30分で熱々の食事が食べられるレスキューフード。カレーや牛丼、中華丼などの一食ボックスから、ぶり大根や筑前煮などの副菜も揃っており、とにかく種類が豊富で選ぶのが楽しくなりますね。

http://www.foricafoods.co.jp/media/index.html

IZAMESHI

杉田エースから発売されている、素材と手間にこだわった、小料理屋に出てきそうなご飯シリーズです。「名古屋コーチン入りつくねと野菜の和風煮」や「ごろごろ野菜のビーフシチュー」など、普段使いとしてもおいしそうなラインナップばかり。

http://izameshi-deli.com

温めずに美味しいカレー

常温でも十分おいしいカレーが食べられると人気の、ハウス食品の「温めずにおいしいカレー」。

野菜カレーとキーマカレーの2種類があり、子供の昼ごはんなどにも喜ばれます。

http://housefoods.jp/products/catalog/cat_1,ret,curry,ata.html

3)選び方

ショッピング-カート-ショッピング-購入-キャンディ-トロリー

非常用として販売していないものでも、災害食として活用されており、その数は豊富です。どういった基準で選べば良いかは、こちらを参考にしてください。

食べたいもの

被災時は不安やストレスをもたらし、食欲がなくなることも。そんな時だからこそ、自分が本当に食べたいものを選ぶようにしましょう。

食べ切りサイズ

被災時に問題になるのがごみの処理。残飯を放置してしまうと害虫が発生するなど、衛生面が悪化する原因になります。災害食には食べきりサイズなものを選ぶようと良いでしょう。汁が残らないものを選ぶことも大切ですよ。

バランスよく

食事が偏ると体調の悪化、または便秘の原因にもなります。阪神大震災時では被災者の40%の方が便秘になったそうです。ビタミン、ミネラルなどの栄養素、食物繊維などバランスの良い災害食を選びましょう。

期限

非常食の場合、3~5年の賞味期限を推奨されていますが、災害食は6ヶ月以上のものであれば問題ありません。理由として、災害食は賞味期限が近づいてきたら日常で食することが可能だからです。半年に一度入れ替えるようにしましょう。

3)どれくらいの備えが必要か?

政府は各家庭で3日分の水と食料の備蓄を勧めています。しかし、2016年に起きた熊本地震では電気・水道が回復するまでに1週間を要したことから、7日分の備蓄があれば安心でしょう。災害時に、すぐに持って出られるように、分かりやすい場所、携帯しやすい状態で備蓄することが大切です。

4)まとめ

2016年で一番おいしい災害食を決める「日本災害食大賞」というイベントが行われるなど、災害に備える食料として「おいしい」は必要不可欠になりました。改めて、備蓄する食料をこの機会に見直してみてはいかがでしょうか?

火災保険で災害に備えていますか?

災害時には火災保険で補償されることがあります。

改めて、火災保険を見直すことをお勧めします。

お気軽に当社までご相談ください。

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