非常に強い台風18号が日本縦断!?2016年は真の台風当たり年

非常に強い台風18号が日本縦断!?2016年は真の台風当たり年

非常に強い台風18号が日本縦断!?2016年は真の台風当たり年

何事もなく日本の南を通過するかと思われた台風18号ですが、方向を転換して日本を縦断するおそれが出てきました。現在、非常に強い台風となった18号は、勢力を衰えさせながらも10月5日(水)には九州に上陸する見込みです。

台風に限らず今年は大雨に見舞われ、日本各地がダメージを受けています。被害が拡大しないように台風18号に備えておきましょう。

台風18号「チャバ」の勢力

気象庁 | 台風18号情報

画像元:気象庁 | 台風情報

台風18号は10月3日(月)の時点で中心気圧935hPa、最大風速50m/s、最大瞬間風速70m/s非常に強い勢力をもって那覇市の南に達しました。気象庁によると九州の西側に接近する5日未明には勢力を衰えさせ強い台風となっている見込みです。

勢力が弱まると言っても、九州はこれまで続いた大雨や地震などの災害により地盤が緩んでいる地域が多数あります。更に台風10号で甚大な被害を受けた東北も18号の進路の予報円に含まれています。

「大袈裟に騒いでいるが、どうせ列島に直撃する頃には台風も弱っている」という声も多いですが、自然災害は些細なきっかけが大災害に繋がることも有り得るため油断はできません。「もし大雨で土砂災害が起きたら」「もし河川が氾濫して洪水が起きたら」と万が一のことを想定して対策や心構えをしておきましょう。

ハザードマップを有効活用しよう

ハザードマップを有効活用しよう

水害に備えるためにはハザードマップが有効です。ハザードマップは国土交通省が公開しているもので、地域別に災害リスクを確認することが出来ます。洪水や土砂災害だけではなく、地震や火山、津波、高潮、都市型水害など様々な災害リスクをチェックすることが出来るため、ぜひお使いください。

しかし「ハザードマップで指定されていないから自分の地域は大丈夫だろう」といった過信をするのは禁物です。ハザードマップは未整備な部分も多く、地域によっては情報が最新でない可能性もあります。あくまで目安と考え、危機感を捨てないことがベストと言えるでしょう。

参考:国土交通省 ハザードマップポータルサイト
関連リンク:ハザードマップの活用法

2016年の台風上陸数が歴代上位に

今年の台風について意見を聞くと「今年は台風が多い」「今年は平年に比べれば台風が少ない」という真逆の声が上がります。しかしこれらの意見はどちらも正解と言えるのです。

     

     

     

2016年 過去の平均数
発生数 18個 約26.2個
接近数 10個 約11.5個
上陸数 6個 約2.8個

参考:気象庁|台風の統計資料

気象庁には台風資料として毎年の台風の発生数・接近数・上陸数の3つの情報が公開されています。上記は2016年のデータと1951年~2015年の過去65年間のデータから平均を割り出した表です。(2016年9月29日現在)

こうして比較してみると2016年の台風は発生数・接近数こそ少ないものの上陸数は平年に比べると多いということが分かります。つまり発生している台風自体は少ないが、日本に影響を与えている台風が多いので体感的に”台風が多い”と感じている人も多いというわけです。

もし台風18号が日本列島に上陸すれば、2016年の台風上陸数は7個となり、2004年の10個に次いで歴代2位の記録になります。2014年、2015年は台風の当たり年と言われていましたが、真の当たり年は今年2016年かもしれません。

当たり前になりつつある異常気象には保険で対応

当たり前になりつつある異常気象には保険で対応

今年は度重なる台風や大雨に見舞われ、いたる所で「50年に一度」などという言葉を耳にします。異常気象が進む中、想定外な自然災害ももはや日常的なものになりつつあるのです。

しかしそんな突発的な自然災害に対応するのが火災保険です。火災保険は火事だけではなく風災(台風/突風/強風)、雪害(積雪/落雪)、水災(土砂災害/洪水)、落雷など様々な自然災害による家屋・家財の破損が補償対象となります。

自然災害でご自宅に損害を受けた方は火災保険の積極的なご利用をおすすめします。異常気象はこれからも激化し、今後も想定外な大災害に見舞われることが考えられます。早い段階で修繕できるところは修繕しておくことが家屋を守る事に繋がるでしょう。

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