【2016年】台風16号が九州接近!列島横断の見込み

【2016年】台風16号が九州接近!列島横断の見込み

2016年9月13日に発生してトリプル台風の一つとして注目されていた台風16号ですが、進路を変えて20日未明にも九州に接近する見込みとなっています。予報円によるとこのまま日本列島を横断するおそれもあり、各地に影響を与えることが懸念されています。では台風16号の詳細を見ていきましょう。

関連リンク:【2016年】トリプル台風発生!台風16号の動向に注意

台風16号の影響

台風16号の影響

現在、非常に強い台風16号は「強い台風」に勢力を落として九州に接近すると想定されています。九州地方は台風によって刺激された前線で既に大雨の被害を受けており、18日は一部地域で大雨・洪水警報等が出される程でした。

度重なる大雨の影響を受け各地で地盤が緩んでいる地域が多く、土砂災害などの水害へ一層の警戒が必要です。

沖縄・与那国島が受けた被害

台風16号は17日に沖縄県与那国島に中心気圧950hPa、最大瞬間風速66m/sで直撃し様々な被害を出しています。多くの世帯で停電被害を出し、電柱や樹木の大規模な倒壊、更にトタン屋根や窓ガラスの破損などの家屋損壊を受けた世帯は66棟に上りました。

沖縄県は台風の通り道と呼ばれるほど台風が多く建物の造りも風災を見越して建てられています。しかし与那国島は2015年9月にも最大瞬間風速81m/sの猛烈な台風に襲われ多くの家屋被害が出ています。その被害は全壊家屋が10棟に上るほどで、ここ数年続く台風のし烈さを物語っています。

関連リンク:台風21号・与那国島で最大瞬間風速81.1m

列島横断?今後の進路について

気象庁 | 台風情報

画像元:気象庁 | 台風情報

気象庁のデータやニュースを見る限り、台風はこのまま九州に上陸して日本列島を横断する見込みです。本州をしっかりと捉えていた予報円はやや南にずれ、太平洋側に進路を定めています。

しかし予報円に含まれない地域でも大雨や暴風、落雷などの影響を受ける可能性があるため警戒が必要です。気象ニュースを注意深くチェックし、お住まいの地域の警戒情報・避難情報を把握しておくようにしましょう。

関連リンク:いつどこへ避難すれば良い?避難指示と避難勧告の違い

油断できない9月下旬~10月

気象庁|台風の上陸数

画像元:気象庁|台風の上陸数

台風1号の発生が7月と非常に遅かったことから「今年は台風が少なくなるのでは?」という声も上がっていましたが、生憎と2014~2015年に引き続き今年も台風の当たり年となってしまっています。

上記は気象庁で発表されている台風の上陸数を抜粋したものですが、8月の時点で台風の上陸数が4つに達しているのは非常に珍しく、1962年以来に一度きりで観測史上2回目のこととなります。

今年は特に北海道・東北での被害が多く、九州地方でも地震による地盤の緩みが著しいことから台風が来ないことが願われていますが、台風シーズンである10月まで油断はできません。暫く気の抜けない日々が続くとは思いますが、防災対策を怠らず万が一に備えておきましょう。

台風で受けた被害は火災保険で修理しよう!

「自分の家は大丈夫」と思っていても、ある日思わぬ被害に見舞われることがあります。現に今年は例年では台風の被害をあまり受けない東北地方に3つもの台風が上陸しました。自然災害大国である日本に住んでいる以上、いつ何が起きるか分からないという心構えを持つことが大切です。

もし自然災害で被災すれば住宅に大きな損害を受ける場合があります。そうなれば当然破損個所の修繕工事が必要になり、突然の出費に多くの方がを抱えると思います。しかし台風による被害には火災保険を使えます

火災保険には”風災補償”という補償が用意されており、台風だけではなく竜巻などの突風や強風も対象となります。自然災害で破損したのであれば屋根・外壁・雨どい・ベランダ・カーポートなど様々な箇所に対して補償を受けることが可能です。

その他にも土砂災害や洪水で受けた被害を対象とする”水災補償”、雪害で受けた被害を対象とする”雪災補償”など多種多様な補償が取り揃えられているため、被害を受けたときは積極的に使用しましょう。

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