【2016年】台風12号、週末に九州直撃か?二次災害に要注意

【2016年】台風12号、週末に九州直撃か?二次災害に要注意

トリプル台風が去ったと思ったら今度は台風12号(ナムセーウン)が沖縄近海で発生しました。進路は沖縄を通過して4日には九州を直撃、そのまま北上すると想定されており暴風や高波に警戒が呼びかけられています。

九州地方、特に熊本付近は度重なる地震や豪雨で二次災害が懸念されています。このページをご覧の皆さまも土砂災害や水害には十分にお気を付けください。

台風12号の進路

台風12号情報 - ウェザーニュースより

画像引用:ウェザーリポート Ch. – ウェザーニュース

上記はウェザーニュースから引用した台風12号の進路です。九州・沖縄は”台風の通り道”や”台風銀座”と呼ばれるほど台風の影響を受けやすい土地ですが、今年はまともに直撃するのはこの台風12号がはじめてです。台風10号が奇妙な動きをしたこともあり「やっと普通の台風だ」という声も上がっています。

現在(9/2時点)の予報ですと勢力はそれほど強くありませんが、4日の時点で中心気圧960hPa、最大風速40m/s、最大瞬間風速55m/sの強い台風に成長する見込みです。

今回は台風12号は10号とは対照的に急発達・急接近する特徴があります。今後も最新の情報をチェックし、警戒を怠らないようにしましょう。

土砂災害などの二次災害にご注意を

土砂災害などの二次災害にご注意を

冒頭で述べたように九州は熊本を中心に地震や豪雨で地盤が緩んでいる可能性があります。特に熊本県は未だ余震が続いており、8月31日も震度5弱の揺れを観測しました。土砂災害や家屋倒壊の危険性が高まっている状態で、台風12号を引き金として被害が出ることも考えられます。

土砂災害は一瞬にして家屋や人々を飲み込んでしまう恐ろしい災害です。もし山地や崖下にお住まいなのであれば、例え避難勧告が出てなくても自主避難をするくらいの心づもりでいましょう。

水害から身を守るための約束3つ

台風は事前に接近することが知れるにも関わらず、毎回けが人や死者が出ています。特にここ数年の間で目立つのが台風によって引き起こされた水害による被害。土砂災害と同様に洪水などの水害は一度に多くの命を失うことになります。

そこで、以下に災害時に身を守るために気を付けて頂きたいことをまとめました。わが身を守るためにも是非お読みください。

河川に近寄らない

河川に近寄らない

大雨の影響で河川の増水・氾濫が起きる可能性があります。強い雨が降っているときは河川や湖など水辺に近づかないようにしましょう。見た目の印象から「まだ大丈夫」と感じても、突如水位が上がることもあるため油断してはいけません。

道路が冠水し、水位が股下より上に来ると人はまともに歩けなくなると言われています。身の危険を感じたら速やかに屋内に避難しましょう。避難している最中に水位が上がってきた場合は、無理に動かずお近くの建物内でやり過ごす方が安心です。

車での避難を避ける

車での避難を避ける

避難時は車での移動は避けましょう。道路が渋滞すると身動きがとれなくなるため、かえって身軽な徒歩移動の方が融通が利く場合があります。冠水が進めば水圧で車から出られなくなったり、交通事故などの二次被害が起きたりすることも考えられます。

また、道路が渋滞することで救急車や消防車などの緊急車両の道を塞いでしまうことも。基本的には臨機応援に動ける徒歩で避難することがベストだと覚えておきましょう。

避難をためらわない

避難をためらわない

災害時は注意報や警告など様々な情報が飛び交います。その中から大切な情報は取りこぼさないようにし、避難勧告が出ましたらためらわずにお近くの避難所まで避難してください。「うちは平気だろう」という考えは非常に危険です。最悪のケースを考えて行動することがご自身や家族の命を守ることに繋がります。

壊れた家は保険で直せる。まずは命を第一に

壊れた家は保険で直せる。まずは命を第一に

災害時に「家が心配で自宅を離れられない…」という方もいらっしゃいます。しかし家は後から直すことが可能です。まずは人命を第一に、落ち着いて避難するようにしましょう。

自然災害によって壊れた家屋は火災保険で補償を受けることが可能です。加入されているご契約内容に「風災」が含まれていれば台風や竜巻、突風、強風などの風による災害を、「水災」が含まれていれば土砂災害や洪水など水による災害が補償の対象となります。

台風が過ぎ去ったら保険を申請し、被害が認められれば保険金で損害を修理することが出来ます。火災保険は保険申請することで保険料が値上がりすることはありませんのでご安心ください。

※水による被害と言っても、雨漏りは水災には含まれません。火災保険が雨漏りに適用されるケースはこちら「雨漏りは火災保険で補償される可能性あり!その理由とは?」をご覧ください。

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