集中豪雨による浸水や雨漏りには保険が使える?

集中豪雨による浸水や雨漏りには保険が使える?

梅雨から秋にかけて、特に夏は集中豪雨の季節です。最近では”ゲリラ豪雨”という名前で呼ばれることの方が多いですが、どちらも短時間で大量の雨が降る現象のことを指します。

集中豪雨は家に対して様々な被害を与えていきますが、それらの損害に対して保険などは適用されるのでしょうか。今回は集中豪雨について簡単にご説明し、被害を受けた建物にどのようにして保険が使えるのか解説します。

夏場は集中豪雨の季節

夏場は集中豪雨の季節

集中豪雨などの激しい雨は積乱雲によって引き起こされます。積乱雲は地上の温かい空気と上空の冷えた空気の温度差により発生するもので、温度差が大きくなる夏場に多く見られます

夏の終わりごろは特に大気が不安定になり、水害が多くなりがちです。毎年、激しい豪雨により浸水被害受ける地域がありますし、突如として雨漏りが始まるご家庭も多いでしょう。

水は家にとって天敵で、被害状況によっては修理費用も高額になってしまいます。「こんなとき保険が使えたら…」と誰もがお考えになるのではないでしょうか。実際のところどうなのか、本題に入りましょう。

水害は火災保険で補償される?

自然災害により受けた被害は火災保険によって補償を受けることが可能です。では豪雨はその中に含まれるのでしょうか。それをこれからご説明します。

浸水被害には水災補償が使えます!

浸水被害には水災補償が使えます!

豪雨の度に河川が氾濫、道路が冠水、家屋が何軒浸水…といったニュースを見ますよね。「室内が濡れたら拭けば良い」と思われる方もいらっしゃいますが、家が浸水すると流れ込んできた汚水で家の中が不衛生になり、適切な処置をしなければ建物がカビや腐食で傷んでしまいます。

浸水被害を受けたご家庭はごみの除去、清掃、乾燥、消毒などやることが山ほどあり費用も安くはありません。しかし浸水被害は火災保険の水災補償が適用されます。

水災補償は各保険会社で条件が異なることが多く、損害額の最大70%までしか支払われないなど保険金が修繕費用に満たないケースもあります。それでも何の保証もないよりは遥かに出費を抑えることが可能です。

関連リンク:梅雨末期の集中豪雨!床上浸水被害は火災保険で補償される!

雨漏りは原因に対して保険が適用される可能性有

雨漏りは原因に対して保険が適用される可能性有

木造住宅で頭を悩まされるのが雨漏り。雨漏りは垂れる水がストレスになるだけでなく、家財を濡らしたり木材を腐らせたりと厄介な住宅トラブルです。

浸水が水災補償で補償されるのであれば、雨漏りも水災補償で保険金が下りるだろうと思われるかもしれませんが、実は雨漏りは火災保険の対象外とされてしまいます。

というのも、雨によって建物に水が浸み込むのは「建物としての正常な機能をはたしていない」または「建物の老朽化が原因」として見なされ突発的な災害による損害を補償する火災保険の目的から外れるというのが理由です。

しかし雨漏りに対して保険金が支払われる可能性は全くないわけではありません。雨漏りの原因がもし風災や雪災などの自然災害で破損した屋根や外壁であれば、その原因である箇所に対して保険金が下りるのです。

自然な老朽化でしたら可能性は低いですが、単に雨が降ったことにより雨漏りが始まればそれは施工会社の施工ミスと言えます。事前に台風や突風、雪災などで被災し、その損害に気づかなかったために豪雨の日に雨漏りが始まったというケースが非常に多いのです。

実際に雨漏りの原因が自然災害だったことが判明して保険金が下りたケースをご紹介しますので、ぜひご参照ください。

適用例:神奈川県A様 屋根・雨どい等【120万円】
    千葉県M様 雨どいの変形・棟板金の浮き【38万円】
    東京都N様 雨どい【89万円】

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火災保険はその名前から、どうしても火事の時に使用する保険だと思われがちです。そのせいで本来であれば補償を受けられるにも拘わらず、チャンスを逃している方が大勢いらっしゃいます。火災保険は申請しない限り1円も保険金が支払われないので保険料の払い損となってしまうので、積極的に活用するようにしましょう。

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これからまた大気が不安定な季節が始まります。集中豪雨だけでなく、突風や台風、更には雪害などでお困りの方、ご相談ももちろん無料ですのでお気軽にご連絡くださいませ。

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