劣化と強風に要注意?出窓が抱えるリスクとは

劣化と強風に要注意?出窓が抱えるリスクとは

建物には当時の流行や時代背景が色濃く反映されます。建物そのものの形や屋根の形などを意識して見ると、その時の文化や事情が想像できて面白いものです。今回取り上げる「出窓」も一時は一世を風靡し建物を華やかに彩りましたが、現在はあまり見かけなくなりました。

バブル時代に大流行

バブル時代に大流行

お洒落な雰囲気と高級感を持つ出窓は、30年近く前のバブル時代に建てられた住宅の多くに設置されています。当時は出窓部分に鉢植えを置いたり、エレガントなカーテンで飾りつけたりして建物を美しく演出することも流行し、一種のステータスシンボルとしての役割も果たしていました。

しかし現在はシンプルなデザインの窓が好まれること、施工費が割高になるなどの理由で新築住宅にはほとんど見られなくなっています。

出窓のある建物は劣化に注意!

出窓のある建物は周りをチェック!

出窓が少なくなった理由には上記のような時代背景が大きく関わっていますが、他にも一般的なサッシよりも雨漏りのリスクが高いことが挙げられます。

普通の窓でも外壁との継ぎ目の劣化やサッシ周りの防水テープの施工不良などにより、雨水が建物内部に侵入して、しばしば雨漏りが発生することもあります。

このように窓はただでさえ雨漏りの原因になりやすい箇所ですが、出窓は外壁より出っ張っているため、雨や風のダメージを受けやすくなります。また出窓を守る雨戸やシャッターもないため、強風による飛来物が激突する可能性も高くなることも敬遠される要因です。

出窓の流行からもう20~30年になりますので、そろそろ色々な箇所に異常が発生しているかもしれません。出窓が設置されている建物にお住まいの方は、一度出窓周りのシーリング剤や外壁にヒビが入ってないか、雨水が侵入していないかを確認をしてみましょう。

自然災害の被害は火災保険で!

自然災害の被害は火災保険で!

建物の被害を補償する火災保険ですが、残念ながら経年劣化や施工不良は補償の対象外です。しかし出窓は建物の中でも自然災害に遭いやすい箇所になるため、強風や突風の被害を受ける可能性も十分あります。そのような場合は火災保険の「風災補償」が適用され、保険金で修理することができるかもしれません。

もし自然災害で住宅に被害を受けられた時は当サイトへご連絡ください。被害箇所に火災保険が適用されるかどうかを調査する優良業者を無料でご紹介しています。

保険適用の可能性がある場合は、保険の申請から工事まで一貫して行ないますので、対応がスピーディーで無駄なお時間を取らせません。工事も下りた保険金内で実施するため、お客様の自己負担金はゼロ円が可能です。ぜひ、お任せくださいませ。

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