雨から建物を守る防水シート!

雨から建物を守る防水シート!

多くの方が雨漏りが始まったら、まず屋根の破損を疑われると思います。しかし調査をしてみると、屋根自体の破損よりも防水シートの劣化や破損が原因になっていることも。今回は雨漏りを防ぐために大きな役割を担っている防水シートを紹介しています。ご自宅のメンテナンスの際に、防水シートの存在も気にかけていただけたらと思います。

防水シートの重要な役割

防水シートの重要な役割

屋根の下に敷く防水機能をもった建築資材を防水シートと呼びます。防水シートの役割は、屋根の隙間から侵入した雨水が屋内まで浸透するのを防ぎ、迅速に排出することです。極端な話、屋根が飛ばされたり、破損したりしても防水シート自体が破損していなければ雨漏りは発生しないということになります。実際に建物を雨から守っているのは、防水シートだと言っても過言ではないでしょう。

耐用年数が近くなったら交換を!

耐用年数が近くなったら交換を!

防水シートの寿命は約20年だと言われています。耐用年数を過ぎると、防水シートにヒビ割れや縮みなどの経年劣化が生じ、防水機能が完全に失われてしまいます。屋根に異常がなくても築年数が経った建物は、防水シートの交換をおすすめします。

先程、屋根自体が破損しても雨漏りは発生しないと書きましたが、屋根が破損したことにより防水シートが破れたり、屋根が飛ばされて防水シートがむき出しになったりすると、外気や紫外線、雨水などに直接晒されてあっという間に傷みが進行します。そうなれば雨漏りも時間の問題です。屋根に異常を見つけた時は、防水シートが破損していないかのチェックも大切です。

防水シートの破損には火災保険!

防水シートの破損には火災保険!

雨漏りの主な原因となる防水シートの破損ですが、破損原因によっては火災保険が適用される場合があります。例えば強風による飛来物が屋根に直撃し防水シートが破れて雨漏りが始まったケースは「風災補償」が補償の対象です。

しかし施工不良による防水シートの剥がれや破れ、防水シート自体の劣化、経年劣化での瓦のズレや割れによる防水シートの破損などを起因とする雨漏りは補償対象外になっています。あくまでも火災保険は自然災害の被害を補償する保険であり、人為的ミスや老朽化は対象になりません。

もし自然災害で屋根などに被害を受けられた際は当サイトまでご連絡ください。被害箇所が自然災害によるものなのか、経年劣化によるものなのかを無料で調査しています。防水シートに異常があった場合はきちんとお調べしますので、ご安心ください!

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