島根県益田市で竜巻か?建物15棟に突風被害

島根県益田市で竜巻か?建物15棟に突風被害

島根県益田市で竜巻か?建物15棟に突風被害

2016年2月24日未明、島根県益田市で突如竜巻のような突風が発生し、15棟の建物が屋根を飛ばされる、ガラスが割れるなどの被害を受けました。現地の人は「風の音と衝撃があり、地震みたいな感じだった」と証言しており想像以上に激しい突風だったことが想像できます。

益田市の被害状況

益田市の被害状況

島根県益田市では、住宅3棟とスーパーマーケットなどの店舗12棟のあわせて約15棟の建物が天井や外壁が剥がれる、窓が割れるなどの被害を受けました。自動車も13台が窓ガラスが割れるなどの被害を受けており、ニュース映像には強風に煽られて今にも吹き飛ばされそうな車の姿も映っています。

車両は最も軽い軽自動車でも1トン弱ほどの重量があり、それを動かそうとする風はまるで台風のような威力です。今回の突風に関しては「竜巻であった可能性が高い」として発表されています。

今回の竜巻の威力

具体的なことは未だ調査中ですが、現時点の情報をまとめると今回の突風は「竜巻らしきもの」で、「藤田スケールは下から二番目に弱いF1」として判断されています。

藤田スケールとは、被害状況から風速を大まかに推定する基準で、F0からF5までの6段階に分けられます。F1は約10秒間の平均風速が33~49m/sであり、「屋根瓦が飛び、ガラス窓が割れ、ビニールハウスに大きな被害が出る。弱い木は倒れて自動車が横風を受けると吹き飛ばされる」程度の被害が当てはまります。確かに今回の被害と照らしあわせても適切だということが分かりますね。

竜巻の被害は極めて局地的になるためあまり周知されませんが、万が一近隣で発生すれば恐ろしい思いをすることになります。実は日本での突風被害は、海上で発生した件を除いても今年で6回目になることをご存知でしょうか。

2016年の突風被害

今年に入って3ヶ月弱が経ちますが、2016年の突風被害状況は以下のとおりです。(※2016年2月26日時点)

  • 2月9日11時頃 石川県金沢市 屋根瓦のめくれ、落下、停車中の自動車の横転
  • 1月19日19時頃 秋田県秋田市 車庫屋根のトタンめくれ、物置小屋の倒れなど
  • 1月18日1時頃 千葉県いすみ市 非住家のトタン屋根のめくれ
  • 1月4日13時頃 石川県白山市 被害特になし
  • 1月2日15時頃 新潟県佐渡市 陸揚げしていた小型船の横転

出典:気象庁ホームページ

いずれも藤田スケールはF0と判断されていますが多少なりとも被害が確認されています。特に屋根の被害や乗り物の横転事故が多いですね。次に突風が発生した県を画像で表してみました。

2016年で突風被害を受けた地域

地方はバラバラですが、これらの県には何れも海に面しているという共通の特徴があることが分かります。実は竜巻などの突風は海沿いである沿岸部で発生する確率が非常に高く、実際に名前が出ている県の中には昨年も突風に見舞われた地域もあります。

2016年も残すところ約9ヶ月ですが、あと何回突風が発生するかは全く予想もつきません。沿岸部にお住まいの人々は突風に対しての防災意識を持っておくことが必要です。

災害リスクを把握して保険活用をしよう

突風は台風のような威力を持ちながら、突如として発生します。今回の突風が起きたとされるのは午前2時40分頃で、人通りが少なくけが人がでなかったのは不幸中の幸いでした。しかし壊れてしまった家はどうしても修理しなければいけません。

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また、今まで受けた災害を放置されている方がいましたら、今のうちに火災保険を使って直しておくこともおすすめします。火災保険は過去3年までの損害なら保険申請が可能ですので、心当たりがある人は使わなければ損です。

沿岸部は前線や気圧の影響を受けやすく何かと災害が多くなるため、何かありましたらお気軽にご連絡くださいませ。

※店舗は住居と違う扱いになるため、専用の店舗型火災保険への加入が必要になります。大きな被害を受ける前に加入している保険が適切か確認をしておきましょう。

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