屋根やカーポートが暴風雪の被害に遭ったら?

屋根やカーポートが暴風雪の被害に遭ったら?

2016年1月18日から日本各地を襲っている暴風雪により多くの建物が被害を受け、当サイトにも多くのご報告を頂いています。大雪と強風が襲いかかる暴風雪により、どのような被害が発生したのか、また火災保険は適用されるのかをいくつか例を挙げてご説明いたします。ご自宅に何かしらの損害を受けた可能性が高いという方は、是非参考にしてください。

暴風雪による被害報告例

暴風雪による被害報告例

今回の暴風雪により、全国各地の建物に被害が出ています。まず大雪によって群馬県にある世界遺産の富岡製糸場では施設の雨樋(雨どい)3ヶ所が破損、鉄製屋根の軒部分が約1平方メートルへこむ被害が確認されました。屋根の雪おろしができなかったことが破損の原因として考えられています。

また群馬県前橋市のアーケード街の天井部分が雪の重みで崩落し、約2mの穴が開きました。この天井は強化プラスチック製でできており、強度が高いと思って安心していた商店街の方も驚いていらっしゃったようです。

強風による被害は、最大瞬間風速20.0mを記録した北海道室蘭市で、屋根・壁の剥がれや看板落下の危険などの被害が3件ありましたがロープや板、釘で応急処置を施し事なきを得ました。

被害は公共物だけではなく民家にも及んでいます。現在のところ、建物が倒壊したなどの大きな被害は報告されていませんが、やはり屋根や雨樋に被害が出ているようです。これから天候が落ち着き次第、新たな被害の増加が懸念されています。

積雪による被害は雪災補償!

積雪による被害は雪災補償!

2014年2月の関東甲信地方で発生した記録的な大雪では、屋根や雨樋の破損のほかにも、カーポートなどの耐久性の低い建物の倒壊、建物屋上に設置された太陽光パネルが破損するなど多くの被害が出ました。今回の大雪でも日本各地で同様の被害が出ることが予想されます。

上記のような積雪による損害は火災保険の「雪災補償」が適用される可能性があります。事実2014年の大雪では多くの建物に雪災補償が適用され、保険会社が支払った保険金は1都7県で合計2,536億円(2014年4月30日現在)にものぼりました。

火災保険は火災による被害のみを補償するものだと勘違いされている方も多いため、積雪でも火災保険が使えることは必ず覚えておきましょう。

暴風による被害は風災補償!

暴風による被害は風災補償!

瞬間風速が20mを超えると建物に被害が出始めると言われていますが、この2日間で全国各地で瞬間風速20mを超えた地域が続出しました。暴風によって考えられる被害は、屋根瓦が飛ばされた、雨樋がずれた、飛来物が外壁に当たり損傷した、カーポートの屋根が破損したなどです。

これらの強風や突風による損害は火災保険の「風災補償」で補償される場合があります。先程述べたように今回の悪天候では各地で強風が吹き荒れました。風災補償で建物の修理ができるかもしれせんので、しっかり請求しましょう。また火災保険の保険金請求の時効は3年(保険会社によっては2年)になっているため、ご自宅のチェックは慌てず風雪が弱まってから行なってください。

もし建物に被害を受けたら

もし建物に被害を受けたら

当サイトでは、建物の被害が強風の影響を受けたものか、積雪によるものか、火災保険が適用されるかを無料でお調べする優良業者をご紹介しております。ご依頼いただければ煩雑な火災保険申請から住宅の修繕まで承り、お客様をしっかりサポート致します。

修繕工事は下りた保険金の金額内でプランを立てますので、お客様に金銭的なご負担は一切発生いたしません。もし保険金が下りなかった場合でも、それまでにかかった調査・出張・申請費用などの請求はありませんので、安心してご利用くださいませ。

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