暴風雪による建物被害には火災保険!

暴風雪による建物被害には火災保険!

2016年1月18日、急速に発達した低気圧の影響で、東日本を中心に大雪が降り、交通機関の大幅な乱れや転倒によるケガ人が相次ぐなど終日大混乱しました。日付が変わった19日、低気圧は北上中で北海道のえりも岬で40.7m、松前町で31.8mの最大瞬間風速を観測するなど大荒れの天気が続いています。

最大瞬間風速に注目!

最大瞬間風速に注目!

これから予想される最大瞬間風速は、北海道で45m、東北から中国・四国で35m、九州北部でも30mとなっています。瞬間風速が20mを超えると建物被害が出始め、30mを超えると急激に被害が増加します。下記に瞬間風速によって建物にどのような被害が出るのかをまとめました。これから暴風雪が予想される地域にお住まいの方は是非参考にしてください。

瞬間風速(m/s)

  • 10~20…建物の樋(とい)が揺れ始める。
  • 20~30…雨戸やシャッターが揺れ、屋根瓦・屋根葺材が剥がれるものがある。
  • 30~40…屋根瓦・屋根葺材が飛散するものがある。
  • 40~50…固定が不完全な屋根材が剥がれる。
  • 50~60…外装材が広範囲にわたって飛散し始める。
  • 60~70…倒壊する住宅が出る。 鉄骨構造物で変形するものがある。

積もった雪は重い!

積もった雪は重い!

今回の大雪で東京都心でも6cm、埼玉県秩父市では34cmの積雪を観測しました。埼玉県秩父市などでは雪の重さでビニールハウスが破損、長野県安曇野市ではビニールハウスが4棟倒壊するなど広い範囲で被害が出ています。

雪が身近ではない地域の方の雪のイメージと言うと、ヒラヒラ空から舞い落ちる軽い雪を想像されるかもしれませんが、降り積もった雪はとても重い物体になります。

雪の重さは1立方メートルあたりで新雪で150kg以上、 だんだん固まっていった雪ではなんと500kg以上にもなる場合があります。例えば20坪の屋根に新雪30cmが積もったと仮定すると9,900kgの重さの雪が屋根に載っていることになるのです。想像以上の重さになることがお分かりになられたでしょうか。

雪の重みは建物に大きなダメージを与えます。大雪が降った後は、屋根と合わせてカーポートやベランダ、雨樋(雨どい)など積雪に弱い箇所に損傷がないか確認をしましょう。

暴風雪で建物に被害を受けた時は

暴風雪で建物に被害を受けた時は

今回の日本列島を襲った暴風雪で多くの建物に被害が出ることが予想されますが、その被害が自然災害によるものと認められれば火災保険で補償される可能性があります。火災保険は火災だけでなく、多くの自然災害で受けた損害を補償する保険です。

例えば、積雪の重みで屋根やカーポートが損傷した、隣家からの落雪で自宅の外壁が破損したなどの積雪による損害は火災保険の「雪災補償」で、屋根が飛ばされた、飛来物が外壁に当たって傷がついたなどの強風や突風による損害は「風災補償」が適用される場合があります。

おウチの専属秘書にも今回の暴風雪で、屋根瓦が落下した、強風で屋根が破損したというご相談が寄せられています。このような自然災害に遭われた方は遠慮なく当サイトにご連絡くださいませ。ご自宅の損害に火災保険が適用されるか無料でお調べしております。また火災保険の申請が通りましたら下りた保険金内で修理を行ないますので、お客様のご負担は一切ありません。安心してご利用くださいませ。

最新コンテンツカテゴリの最新記事