化粧瓶を落として洗面台にヒビが!

化粧瓶を落として洗面台にヒビが!

人が暮らしを送る上で家の中で物を壊したなどのちょっとしたトラブルはつきものです。火災保険にはそれらの損害を補償するものがあります。その補償についてご存知ない方も多く、またご存知の方も損害額が少額のため保険金請求を躊躇される方も多いようです。今回は火災保険の補償の中でも一番使い勝手の良い補償を説明しますので参考にしてください。

偶然に起こったうっかり事故の損害を補償

偶然に起こったうっかり事故の損害を補償

火災保険の補償の一つに家の中で偶然に起こったうっかり事故による損害を補償する「不測かつ突発的な事故による破損・汚損」があります。保険会社によっては「偶発的な事故」と表記されることもあります。基本プランに含まれていないことが多い補償ですので、ご契約内容を確認してみましょう。

支払い事故例

洗面所には化粧瓶や整髪料など多くの瓶や缶の小物が置いてあるかと思います。濡れた手で触わり落としてしまって、ヒヤリとされた経験をお持ちの方も多いのではないでしょうか。もし化粧瓶を落として洗面台に大きなヒビが入ってしまったら…。修理費用を考えると気分が滅入ってしまいますが「不測かつ突発的な事故による破損・汚損」を付帯させていると修理費用が補償される可能性があります。

上記のケースでは、洗面台の修理費用19万円から免責金額(自己負担額)3万円を引いた16万円が保険金として支払われました。免責金額は負担しなければなりませんが、全額負担することを考えれば大変助かりますね。

他にも家具の移動中にバランスを崩しドアを壊してしまった、子どもがボールを投げてガラスを割ってしまったという事故でも保険金が支払われたケースがあります。

上記のように、いつ起こってもおかしくない事故を補償しますので、家の中でトラブルが発生した時には一度「不測かつ突発的な事故による破損・汚損」で補償されないか考えてみることをおすすめします。

請求漏れをなくしましょう!

請求漏れをなくしましょう!

「不測かつ突発的な事故による破損・汚損」は補償額が少額のため「これぐらいだったら自費で修理しよう」「保険金を請求するのが面倒だな」と感じる方がとても多い補償です。しかしせっかく保険料を支払っているのでしたら、きちんと請求しないともったいないです。火災保険は何度申請しても保険料は上がりませんので、事故が起こったら保険会社に連絡をして補償されるか確認をしてみましょう。

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