九州直撃!台風15号がもたらした被害の数々

九州直撃!台風15号がもたらした被害の数々

2015年8月25日午前、北上してきた台風15号が熊本県付近に上陸し、九州を縦断しました。台風に慣れている印象を受ける九州ですが、九州北部に台風が直撃するのは実に9年ぶりとのことで15号の直撃は多くの被害と混乱を呼びました。台風15号により九州が受けた被害とその補償についてご説明いたします。

台風15号が九州に与えた被害

台風15号が九州に与えた被害

出典:気象庁ホームページ

石垣島で観測史上最大の最大瞬間風速70m/hを記録した台風15号は勢力を維持したままで九州に上陸しました。最大瞬間風速50~60m/h、中心気圧は940hPaという大型台風は強い雨や風が猛威をふるい、特に吹き荒れる風は広範囲に被害を与えました。

九州7県で停電45万超

九州電力の情報によると九州7県で停電が相次ぎ、約45万5900戸が停電被害に遭ったとのことです。屋外では強風により倒れた電柱や切れた電線が目撃されています。離島ではこの停電により冷蔵庫が使用できなくなり、欠航便の影響もあり食料が不足する被害もありました。

住宅・屋外の被害

九州各地で屋根や外壁が吹き飛んだりガラスが割れる被害が多発し、多くの建物が破損・倒壊しました。屋外では自動販売機や門が吹き飛ばされ、道路には倒れた電柱や信号機の姿も。被害は風だけに留まらず、豪雨による浸水被害で床上・床下浸水した建物が続出しました。今回の被害総数は26日現時点で260棟にのぼると言われています。

けが人の続出

中でも多く見受けられたのは車の横転や飛来物による怪我、屋内では割れた窓ガラスによる怪我です。雨漏りの補修中に転落し腰の骨を折るという重症を負った方もらっしゃいました。九州・山口県内で50名、四国も含めると80名のけが人が出ました。強風中で不安定な体制をとるのは非常に危険ですので、家が心配でも台風が過ぎるまでは外には出ないようにしましょう。

熊本・福岡の土砂災害

熊本県では土砂災害が発生、山江村に在住の19世帯36人が孤立することに。更に福岡県北九州市でも土砂災害が発生し、県道が通行止めになるという事態になりました。幸いなことに現時点では死傷者の報道はありません。

交通網の麻痺

台風15号の威力を示すかのように九州各地では交通網がストップしました。JR九州の全線運転見合わせをはじめとし、西鉄・新幹線・飛行機・船の全てが運行を休止。自動車で移動される方もいらっしゃいましたがトラックが横転する事故もあり外出が非常に危険な状態でした。

住宅の損害は保険で修繕可能!

住宅の損害は保険で修繕可能!

大型台風15号により大打撃を受けた九州。住宅が破損・倒壊した人々は家の修繕をしなければいけません。修理費用のことを考えると気が重くなりますが、火災保険に加入していれば保険が適用される可能性があるということをご存知でしょうか。

火災保険は火事にしか使えないと勘違いされていることが多いですが、実際は台風や豪雪などの災害にも使用できます。ご加入中の火災保険に風災補償を付帯させていれば台風による住宅被害が、水災補償を付帯させていれば豪雨による浸水などの住宅被害の補償を受けることが可能です。「うちにも適用されるのか?」「保険のことはよくわからない…」とお悩みの方は是非当サイトにご相談ください。

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