迫る台風11号と台風12号に備えるために

迫る台風11号と台風12号に備えるために

先日ご紹介した台風9号・10号・11号のトリプル台風ですが、9号は沖縄に被害を与えながらも日本を通過し、10号は消滅して熱帯低気圧に変化しました。現在は残された台風11号が危険視されており、更に新しく発生した台風12号も注目されています。立て続けに日本を襲う台風を無事にやり過ごすためにも11号と12号はどれ程の規模なのか、それに備える心構えなども合わせてご説明します。

台風11号と12号の状況

台風11号・12号の規模

沖縄に直撃した台風9号は道路の冠水や停電被害、更に重軽傷者27名が病院に搬送されるなど様々な被害を与えました。台風の被害を最小限に食い止めるためには台風の情報を知り、準備をしておくことが大切です。

台風11号の状態

台風11号は発生当初は中心気圧が925hPaで非常に強いと予測されており、現在は950hPaまで落ち着いていますがこれからも発達しながら接近することが予想されています。16日午前9時には935hPaに達すると言われており、16日前後は十分な警戒が必要になってきます。

もう一つ問題なのは台風の進路で、現時点では列島を縦断するように西日本に直撃することが予測されています。この進路は史上最強クラスの台風と言われる伊勢湾台風に酷似しており、台風の進行が遅いことも含め広い範囲に多大な被害を及ぼすことが想定されます。

台風12号の状態

日本の東側で発見された台風12号は11号と同じくゆっくりと進んでいます。11号に比べると風力は勝っているものの、中心気圧は40hPa低いため11号ほどの威力はないと言われていますが、台風は急速な変化を見せることもあるので今度も注意が必要です。現在の中心気圧は970hPaほどですがこれから発達していく見込みがあり目が離せません。

台風に対する心構え

台風に向けた対策はこちらでご紹介したので、今回は台風に襲われた場合に気をつけていただきたい心構えをご説明いたします。

  • 河川や海などの水辺に近づかない
  • 土砂災害の恐れがあるので山などの斜面には近づかない
  • 避難は周囲の状況を把握してから行なう
  • 屋根などの補強・修繕は台風が来る前か去った後に行なう

台風が恐ろしいのは風による被害のみならず豪雨を原因とした河川の増水や土砂災害、雨漏りなどが引き起こされることです。基本的に台風に襲われたときは家にいることが一番安全です。河川の見回り目的で出歩いていた大人が流されることも有り得ますので、無闇に外に出てはいけません。

ただじっといているのではなく、ニュースを要チェックして避難勧告が出たらすぐに避難できるように準備をしておきましょう。避難の際は先ほど述べたように水辺や斜面を避け、動きやすい服装で複数人まとまって行動すること心がけてください。

住宅の補修は無理に行わない

災害時に住宅の補修を行なうのは危険です

台風が来ると屋根や外壁が壊れたり、突然雨漏りが起きたりと様々な住宅トラブルが発生します。本来であれば台風が近づく前に家をチェックしておき、脆そうなところは事前に修繕しておくことがベストです。しかし台風が接近すれば雨風が強くなり、高いところに上ったり不安定な恰好をするのは非常に危険です。慌てて家の補修をするのは止めて、台風が過ぎ去った後にしっかりと修繕をしましょう。

もし火災保険に加入していれば、台風で受けた被害に対する補償を受けることが可能です。台風による飛来物や豪雨、雷などで被害を受けた場合は当サイトにご連絡ください。おウチの専属秘書は無料で住宅の損害調査を実施しています。

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