落雷の補償内容

NO IMAGE

落雷の補償内容

雷には夏季雷と冬季雷があり、気象庁のデータによると6月から8月にかけての夏季が最も落雷が多い季節とされています。嵐の日にブレーカーが落ちて停電、なんてことを経験された方は多いのではないでしょうか。雷というと意外と身近なものに感じますが、火災保険でも落雷被害に対する支払い件数は決して少なくはありません。

落雷の補償内容

落雷は火災保険の中でもベーシックな補償で、ほとんどの保険会社で基本プランに組み込まれています。しかし「建物」と「家財」により細かく取り扱いが別れるので注意が必要です。

建物の被害

落雷による被害というとテレビやパソコンなどの家電製品がよく事例として挙げられますが、実は建物の被害も多く見受けられます。外壁や屋根、窓、アンテナなどの他にも建物付属の電気設備が対象となります。

  • 落雷でアンテナが破損した。
  • 落雷の衝撃で屋根に穴が空いてしまった。
  • 渦電流によりエアコンやインターホンなどの電気設備が破損した。

内部的な電気設備については線引きが難しいので専門家の判断を仰ぎましょう。また、落雷の影響で屋根に空いた穴から雨漏りなどの吹き込み被害にあった場合はそちらも補償対象となります。

家財の被害

落雷は直撃しなくとも渦電流がコンセントを伝って電化製品に損害を与える可能性があります。決して安くはない家電製品が破損すると負担も大きくなるでしょう。その他の自然災害によるリスクを軽減するためにも、家財保険には加入しておくことをおすすめします。

  • 落雷による渦電流でパソコンが故障した。
  • 落雷被害を受けたゲーム機の映像が映らなくなった。
  • 落雷で停電して以来電話機が使えなくなった。

先ほどご説明したように、渦電流はコンセントを伝って家電製品にダメージを与えます。雷が酷い日は家電製品の電源を切るのみならず、コンセントを抜いておくなどの対策をしておきましょう。


落雷には「雷が落ちやすい地域」があり、何度も申請することに気負いしてしまう方もいらっしゃいます。しかし火災保険は何度使っても保険料が値上がりすることはありませんので、受けた被害は正当に申請しましょう。被害状況の判断がつかないという方は是非当サイトにご相談ください。

最新コンテンツカテゴリの最新記事